早口言葉

「東京特許？」
「きょきゃきょく」
「何でーーー！？　何で一回も言えないのーーー！？」
「いいじゃん別に！！！」
「男のクセに！」
「どんなセクハラ！」
「きょか！」
「きょか！」
「きょく！」
「きょく！」
「きょかきょく！」
「きょきゃきょきゅ！」

「……」
「……」
「いっそ東京特許って言ってみ」
「そっちなら言えるよ」
「言ってみ」



「とうきょうきょっ……」



「……」
「……」

PACKについて

読み物にブチ込んでいいのか解らないけど、自分用に設定的なもの色々

【パティ】

・１９歳（たぶん一章中で２０になる）　茶髪のロングストレート、こげ茶の目
・サードハンター
・黒魔法のみ使用可　白魔法の心得なし　基本スタイルは殴る蹴る
・魔法の媒体はピアス（ブルーパール）と腕輪（特殊ゴールド）
・甘いものが大好き　シュークリームの中なら入れる気がする
・実家には母と姉　父とは１０歳の時から別居中
・イメージカラー：赤

【アスカ】

・１６歳　低身長　桃色の髪、　薄茶色の目
・神官レベル白魔導師　黒魔法の心得なし
・魔法の媒体は紫水晶
・酒は飲まないがつまみや肴が好き　それをオレンジジュースでたしなむ
・実家には母のみ　幼少の頃に火事で被災
・イメージカラー：黄

【カイン】

・２１歳　黄土色の髪、黒の目
・魔法の心得皆無　元ギルド職員の為、ギルドとハンターに関しては知識が深い
・赤マルのヘビースモーカー
・濃い味や刺激物が好き　揚げ物とビールは正義　ジャンクフードと仲良し
・実家には両親のみ　兄も独り立ちをしてアスタリカには居ない
・イメージカラー：蒼

【クリス】

・１８歳　黒髪黒目
・駆け出しハンター　中等魔導師　高等まであと一歩みたいなレベル
・魔法の媒体は黒曜石の指輪（ハーフグローブの上から右の中指）
・食事はバランス重視　身体にいい、の響きが好き　
・実家には弟と妹と両親と大型犬　何気に長男
・イメージカラー：緑

とにかく走る！　というイメージが強い四人。フットワーク軽そう。
金庫番はカイン。パティは持たせるだけ使いたがる。アスカ落とす。クリスはやたらと紐がかたくなるから嫌がられる。
野宿の場合、火の番は基本的に男二人が交互。のハズなのに、だいたいカインがずっと起きててクリスが寝てる。そんなこんなで、街に入るとカインはすぐ宿で寝たがる。
食料調達はパティとアスカ。二人で旅をしていたから慣れている。食べられる草や木の実、キノコの判断はアスカ任せ。だいたい当たる。
料理そのものはパティ担当。アスカに作らせてはいけない。カインは何かと雑。やれば地味にきちんと出来るクリス。

これからのこと

日記まで絶賛放置中の魚類です、こんばんわ。

真面目に働いてたり、相変わらずスロってたり、ディーラーやったりしてます。

そんなこんなで文章も絶賛放置なわけなんですが。

カウンターが動くことに驚いたり、もっと驚くことに拍手とかあったり。

文章書く気あんの？　と聞かれると煙草をふかしたくなるところですが、サイトはステイの方向でいきます。

文章を読んでもらいたい、という気は最早皆無に近いです。

今までは文章を書くというのは、誰かに見てもらう為の自己表現であったり、誰かと関われる貴重なツールでありましたが、今や私の生活と文章はあまりにも距離が出来てしまいました。

ただ、唯一文章を読ませたいと思う相手がいるとするならば。



他でもない自分です。



そのためにここは存続します。

自分が読んでみたいものを書く。ただそれだけです。

そんな中で、何らかの形でふとここを訪れた人に、私が読みたくて書いたものを読んで楽しんでもらえるようなことがあったのなら。

とっても幸せ。

ただそれだけです。



もうあの頃のように書くことは出来ないけど、いつか何か読みたくなったらふらりと書きにきます。

デリカシー

「ケンジー、見てみてー」
「おー、可愛い可愛い」
「見向きもしないでよく言えるな……！」
「おー、ごめんごめん。どしたの」
「サンプルでもらったシャンプー！　いい匂いするー！」
「ほほぅ……」
「いつものと違うでしょ？」
「あー……コレね。俺知ってる」



「ソープ嬢がこんな匂いしてたわ」
「うわーーーーん！！！」

あまのじゃく

「お昼ごはんどうする？」
「なんでもいいよー」
「近所のそば屋行ってみない？　俺ちょっと気になる」
「いいねー、うどん食べる！」
「ちょ、そばだって言ってるのに！」
「や、だってさ。前も話したかもしれないけどさ」
「何さ」
「小さい時ね、家族でココイチに初めて行ったときね」
「うん」



「ハヤシライス頼んだ」
「えーーーーーーー！！！」
「父にめっちゃ怒られた」
「そりゃそうだよ！」
「そんな訳でそば屋でもうどんを食べます。釜揚げうどんないかな～？」